ビジネスモデル
アップルワールドへのフランチャイズ加盟における基本的なビジネスモデルとしては、
『エンドユーザー(お客様)から買取りしたお車をオークションに出品し、その差額を収益とする』
といった、至ってシンプルなものです。
また買い取り以外にもオークションや業販によって仕入れをし、ユーザーへの小売やオークション、業販で販売することも可能です。

中古車業界では、仕入れ・販売を支援する様々な業態が存在し、ビジネスの幅を広げると共に、支えあって業界が成り立っています。
様々なチャネルを有効活用し、加盟店様に合ったビジネスモデルを一緒に確立して行きましょう!
収支モデル
【テナント改装ケース】

事業を運営する上で最も重要なことは安定した収益が見込めるかどうかです。
ここではテナントを改装した店舗を例に収支モデルをご紹介します。
初期費用 | |
土地・建物契約 | 280,000円 |
改装費 | 2,500,000円 |
電話回線契約 | 20,000円 |
オークション加盟 | 100,000円 |
広告宣伝費 | 300,000円 |
FC加盟金 | 300,000円 |
FC保証金 | 200,000円 |
合計 | 3,500,000円 |
月間ランニングコスト | |
ロイヤリティ | 100,000円 |
地代・家賃 | 280,000円 |
光熱費 | 100,000円 |
通信費 | 10,000円 |
オークション | 10,000円 |
雑費 | 100,000円 |
合計 | 600,000円+人件費 |

参考値(月間) | |
査定台数 | 25台 |
成約率 | 40% |
買取台数 | 10台 |
販売台数 | 3台 |
粗利 | 13台×15万円=195万円 ※1台平均利益を15万円として計算 |
在庫台数が10台以下であれば、ひとりで運営することも十分可能です。 現状このモデルの店舗はひとりで運営しています。


